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マンデラの名もなき看守

最近仕事が暇・・・いや、やることがないので(WEBの仕事をやっているのですが、依頼がないからどうしようもない)ぬぼーっとしたり、個人的な制作をしたり、隣同士に座る女の人たちと座談会を繰り広げている私。私の左手には女性版ランボーのように頼もしいWEB制作のお姉さんがいて、右手には子犬な目をした事務のお姉さんがいるのですが、二人ともめちゃめちゃ面白くって、仕事とは全く関係ない愉快な話を連日しては笑いころげています。周りは結構静かなのにね、お構いましな辺りが自由でいい感じ。

昨日は有楽町のシネカノンで「マンデラの名もなき看守」っという映画を見てきました。ものすごく、胸がいっぱいになりました。見終わったあと、体中を熱くかけめぐるものがありました。素晴らしい映画でした。

プロフィールにも書いてますが、私は幼いときに南アフリカに住んでいました。アパルトヘイト政策の真っ只中のときに滞在していたわけですが、当時はまだ幼かったので南アフリカのアパルトヘイト制度なんて知りません。ただ、家には黒人でジョセフィンという笑顔が素敵な優しいメイドさんがいて、その人が大好きでいつも一緒に遊んでくれていました。

南アフリカに住んでいたからこそ、アパルトヘイト制度を知っていたからこそ、今回の映画は絶対に見ようと思っていました。

私は映画を見るまで、南アフリカ初の黒人大統領となったネルソン・マンデラがその前に27年間囚われていたことを知りませんでした。そしてネルソン・マンデラのアパルトヘイト政策廃止への強い意志-「子供たちのためにも、人種を超えた平和な世界を」-を貫くために、決して屈することなく、命までもかけたその強い精神は、言葉では言い表しようにないぐらい心に響きました。

その他にもいくつもいくつも印象的なシーンがあったのですが、その中でも特に印象に残っているのはマンデラの奥さんが面会に訪れたときに発した言葉です。「大変なのはわかって一緒になったのよ。」夫を信じ続ける奥さんの愛の強さに、胸がいっぱいになりました。 

これから見ようと思っている人ためを思ってこれ以上語ることは控えておきますが、とにかく人間描写が素晴らしい映画でした。役者さんも素晴らしい。そして、家族とともに幸せに暮らせるこの社会が、「幸せなことなんだ」と改めて思わされました。多くの人に見てもらいたい、素晴らしい映画なのに、どうして上映している映画館が少ないのであろう・・・うーん。興味をもたれたかたは、是非見てみてくださいね。

ちなみに、この英語のタイトルは「Goodbye Bafana」っというそうです。Bafanaっとはマンデラのニックネームなのですが、そんなの本編がはじまるまで知らないじゃん。。。そう思うと、この映画の邦題がとっても素晴らしいなって思いました。逆に、翻訳は一部うーんっと唸るとこがあったりしました。とても聞き取りやすい英語だったので、そう思えたのかな。

も1つ!なんか「隣の席の女の人が食べているなー」っと思ったら、お箸を使いながら夜ご飯を食していました。普通箸使ってまで映画館でご飯たべるかー?!びっくりしました。わざとちらちらと見てみる。本編が始まる前には食べ終わったけど、ありゃ勘弁してほしかった。

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次回のライブは未定です。

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