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沈まぬ太陽

仕事が速く終わったし、明日も休みだし、また映画を見に行ってきました。
今回は「沈まぬ太陽」。

「マイケル」と迷ったのですが、先週末、父が「御巣鷹山に行ってくる」とか言っていたのが気になって(結局ちょっと足の調子が悪くてやめたのですが)、今回はまずこちらを先に見ることにしました。

初めの10分ぐらいで胸が苦しくなって涙でいっぱいになったけど、それからはどろどろとした展開で・・・印象としてはごっつい映画だと思いました。出てくる役者も多いし、本編自体も長いし、色んな要素がたっぷり詰め込まれているし。事前に小説を読んでいたら、また印象は違ったかもしれないけど・・・。

ただ私が映画を見て思ったのは、
どんな場面においても、大事な人を失うことは悲しいことには変わりないけれど、
大事な人を事故で失う悲しみは、計り知れない、ってこと。

そして、こうして家族がみんな健康で生きていることは、本当に奇跡なんだな。
なんて恵まれているんだろう。
いつか御巣鷹山に登って、線香とお花を手向けることができればいいな。

そしてなんとなくですが、主人公の渡辺謙演じる恩地さんは、父に似ているって思いました。
若い頃、生地のサンプルをスーツケースにたくさん詰め込んで中東とかインドとか営業のために回ったって言ってたし、海外赴任をたくさん経験しているし、ちょっと出世街道から縁なさげなところとか・・・(あ、言っちゃった)。
その代わりに、といってはなんですが、かっこいいですからね。

映画終わったらもう12時過ぎていて、寒すぎて、小走りで駅についたら電車が止まっているー。
おぉー。人身事故だってー。
まぁ明日休みだし、読書しながらのんびり待ったけど(50分ぐらい?)結局うちの家の方面へは今日は走らないということになったらしく、駅員さんから「タクシーの領収書を貰って、後で最寄り駅で清算してください」って言われた。
すごいな、東京。負担してくれるんだ。ラッキー。

再び夜の怪しげな六本木に戻り、一人タクシーにのる。
タクシーのおっちゃんと話していたら、すぐついた。近道走ってくれたみたい。

にしても、寒かった。

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